マンジャロの口コミを見ると「半年で20kg落ちた」という声と「吐き気がつらくてやめた」という声が並んでいて、どちらが実態なのか分からなくなります。編集部が使用者200人に行ったアンケートでは、人に勧めたいと答えた人のうち過半数が「条件付きで」と回答しました。効果は実感しているが、誰にでも合うわけではない。これが使った人たちの平均的な感覚です。
この記事では、200人アンケートから選んだ10人の口コミをそのまま紹介したうえで、痩せた人と痩せなかった人を分けたものが何だったのかを、臨床試験の数字と照らして整理します。
※本記事に掲載されている体験談や口コミは、あくまで個人の感想です。効果・効能には個人差があり、同様の結果を保証するものではありません。また、本記事の内容は医学的アドバイスではありませんので、使用を検討される際は必ず医師にご相談ください。
目次
- マンジャロのダイエットの口コミ10選【編集部が独自調査!】
- マンジャロ使用者200人にアンケート!マンジャロを人に勧められる?
- 臨床試験では用量が上がるほど体重が落ちている
- 副作用の吐き気は増量した直後の1〜2週間に集中する
- 痩せなかったという口コミに共通する3つのパターン
- 体重が止まる停滞期は起こるものとして計画する
- やめたあとのリバウンドは食欲が戻ることで起こる
- 個人輸入や通販で入手したものは使わない
- マンジャロダイエットを始める前に知っておきたい3つの注意点
- マンジャロダイエットを始めるなら、オンライン診療のミライメディカルクリニックがおすすめ!
- まとめ マンジャロのダイエットの口コミは賛否分かれるが満足度も高い
- マンジャロダイエットについてよくある質問
マンジャロのダイエットの口コミ10選【編集部が独自調査!】
マンジャロのダイエット効果は、使用者によってどのように感じられているのでしょうか。編集部がマンジャロ使用者200人に実施したアンケート調査のなかで、自由記述いただいた口コミをまとめました。
調査テーマ:マンジャロダイエットについて
実施期間:2025年9月6日〜2025年9月8日
調査方法:クラウドワークス
対象者:マンジャロ使用経験者(男女含む)
回答数:200名
※本アンケートは編集部が独自に実施したものです。調査内容には効果・副作用・費用・満足度などが含まれます。個人の感想や経験に基づく回答であり、効果には個人差があります。
口コミ1 半年間の使用で-20kg!劇的な変化があるも副作用も


半年くらいつづけて最終的に62kgから42kgまで体重が落ちました。特に最初の1ヶ月で8キロも落ちて驚きました。治療は2.5mgから始めましたが、少し物足りなさを感じて5mgに増量しました。食欲については「食べようと思えば食べれる」のですが、「2、3口食べたらもういいかも」と感じるようになり、自然と食事量が減りました。揚げ物や、定食のご飯が全く欲しくなくなったのは大きな変化です。
胃が小さくなった感覚で、常に空腹感がない状態でした。ただ、低血糖になりやすいのか、一度電車で倒れそうになったことがあります。周りに迷惑をかけるといけないと思い、必死で手すりにつかまって耐えました。
口コミ2 3ヶ月で-8kg!40代からのダイエット

マンジャロを始めたのは、40代に入り代謝が落ちて体重が増えやすくなったことがきっかけでした。最初の2週間は軽い吐き気がありましたが、1ヶ月ほどで慣れ、食欲が自然と抑えられるようになりました。体重は3ヶ月で約8kg減り、特にお腹周りがすっきりしました。
注射はお腹に打つのが一番楽で、痛みもほぼありません。費用は高めですが、効果を考えると納得できる範囲です。これから始める方には、医師のフォローを受けながら無理なく継続することをおすすめします。
口コミ3 副作用の吐き気が強く、使用を断念

最初は少量を注射しました。2回目から副作用と思われる吐き気こありました。気分が悪くなったので使用をやめました。副作用を気にされる方は、あまりお勧めできないかもしれません。
口コミ4 夜中の間食がなくなり、-7kgを達成

最初は注射に抵抗がありましたが、医師のサポートもあって思ったよりスムーズに続けられました。副作用として軽い吐き気と便秘がありましたが、1ヶ月ほどで落ち着きました。食欲が自然に抑えられ夜中の間食をしなくなったのが一番大きな効果でした。体重は約7kg減り、お腹周りがすっきりして自分でも見た目の変化を実感できています。
費用は決して安くありませんが、短期間で結果が出るので納得しています。これから始める方はすぐに痩せるよりも少しずつ確実に体重を落とすという気持ちで取り組むと続けやすいと思います。
口コミ5 目標通りの体重減少を達成

マンジャロを使い始めてから、まず食欲のコントロールがしやすくなり、間食を減らすことができました。注射もお腹に行うことで痛みはほとんどなく安心して継続できました。副作用もほぼなく、体重は目標通り減少しました。
初めて使う方は、無理な期待をせず、食事管理と組み合わせて続けることをおすすめします。
口コミ6 自己流より効果が見えやすく継続できた

最初の2週間くらいは吐き気や軽いだるさがありましたが、徐々に慣れてきて食欲がかなり抑えられました。特に間食をしなくなったのが大きく、3ヶ月ほどで7kgほど落ちました。
費用はそれなりにかかりますが、自己流ダイエットより効果が見えやすいので続けやすいです。これから始める方は、副作用が出ても最初は様子を見て、無理せず主治医に相談するのが安心だと思います。
口コミ7 焦らず、ゆるやかな変化を実感

マンジャロを始めてから最初の2週間ほどは、吐き気や食欲の低下といった副作用が少し気になりましたが、徐々に体も慣れてきました。体重はゆるやかに減少し、食べ過ぎを自然と避けられるようになったことが大きな変化です。
自己注射には最初は抵抗がありましたが、慣れてしまえば数分で終わり、負担は少なく感じました。これから始める方へは「焦らず無理せず、少しずつ体調に合わせて続けること」が大切だと思います。
口コミ8 「我慢」ではなく「自然に」変わる感覚

開始から数週間で食欲が自然と抑えられ、間食が減り、2か月ほどで体重も少しずつ落ちてきました。
副作用としては、打ち始めの頃に軽い吐き気や便秘がありました。特に食べすぎた時は胃もたれが強くなる傾向があったため、量を調整して少しずつ食べるようにしました。水分を多めにとったり、消化の良い食事を心がけることで症状は徐々に落ち着きました。
全体的な感想としては、「我慢している」というより「自然に食べ過ぎなくなる」感覚があって続けやすかったです。仕事や日常生活に支障が出るほどの副作用はなく、体重管理に前向きになれたことが大きなメリットでした。
これから始める方へのアドバイスは、副作用が出ても焦らず、食事や生活習慣を少し工夫しながら続けることです。また、効果を実感するには時間がかかるので、短期間で大きな変化を期待せず、長い目で取り組むことが大切だと思います。
口コミ9 効果はあったが、吐き気による減量がつらかった

効果が高いのとネットでよく見かけるようになって試してみた。初めは何も感じなかったが2本目から吐き気などの副作用が出た。
食欲は本当になくなるが吐き気によってなくなるため快適に過ごすことができなかった。体重が減るのはあるがそれは吐き気によって食べないことによる減少のため良くないなと感じた。
口コミ10 副作用なく、3ヶ月で-5kg

マンジャロを使用するようになってから食欲抑制することができたので、3ヶ月ほどで5キロほど体重を落とすことができました。副作用を心配していたのですが、副作用もなく、使用することができているのでこのまま継続して使用していきたいと思っています。
マンジャロ使用者200人にアンケート!マンジャロを人に勧められる?
これほど多様な口コミがある中で、使用者はマンジャロを他の人に勧めたいと思っているのでしょうか。同様のアンケートでその本音を調査しました。

結果は非常に興味深いものでした。「積極的に勧めたい」と無条件に評価する人は10.6%に留まり、過半数を占めたのは「条件付きで勧めたい」(50.3%)という回答でした。これは、多くの使用者が「効果は本物だと実感しているが、口コミにあるような副作用の可能性や、費用の問題、本人の努力も必要といった、いくつかの注意点を理解した上でなら勧められる」と考えていることの表れです。
一方で、「あまり勧めたくない」(13.6%)と「全く勧めたくない」(3.0%)を合わせると16.6%となり、副作用が強く出た方などを中心に、誰にでも合う治療法ではないと感じている人が一定数いることもわかります。
勧めたい理由は「使いやすさ」と「効果」が圧倒的
勧めたいと答えた方の理由で最も多かったのは「使いやすいから」(59回)でした。週に一度の自己注射というシンプルな方法が、忙しい現代人のライフスタイルに合っており、継続しやすいと感じる人が多いようです。
僅差で続いたのが「効果が高いから」(51回)です。口コミにもあったように、自己流のダイエットでは達成できなかった大幅な減量や、食欲の自然なコントロールを実感し、その確かな効果を評価する声が多数を占めました。
勧めたくない理由は「副作用」と「費用」
一方で、勧めたくないと答えた方の理由で最も多かったのは「副作用が辛いから」(31回)でした。これは、「副作用が少ないから勧めたい」(33回)とほぼ同数であり、副作用の現れ方がいかに個人差の大きい問題であるかを明確に示しています。快適に治療を続けられる人がいる一方で、吐き気などの不快な症状に悩まされ、治療を断念する人がいるのも事実です。
次に多かった理由は「費用が高いから」(21回)です。これも「費用対効果が良いから勧めたい」(31回)という意見と対立しており、効果に対して価格が妥当だと感じる人がいる一方で、自由診療の高額な費用が継続の大きな障壁になっている実態がうかがえます。
臨床試験では用量が上がるほど体重が落ちている
口コミの数字がどこまで一般的なのかは、臨床試験の結果と並べると見当がつきます。マンジャロの有効成分チルゼパチドについて、肥満または過体重の成人2,539人を対象に72週間行われたSURMOUNT-1試験の結果が、New England Journal of Medicineに報告されています。
| 1週間あたりの用量 | 72週後の体重変化 | 開始時105kgの人なら |
|---|---|---|
| 5mg | -15.0% | 約-15.7kg |
| 10mg | -19.5% | 約-20.4kg |
| 15mg | -20.9% | 約-21.9kg |
| プラセボ(有効成分なし) | -3.1% | 約-3.3kg |
ここで押さえておきたいのは3点です。
- 数字は割合であって、キログラムではありません。この試験の参加者は開始時の平均体重が104.8kgでした。「-20kg」という結果は、この体重帯から20%減った場合の数字です。体重60kgの方が同じ20%なら12kgになります
- 72週という期間をかけた結果です。1年以上続けた場合の数字であり、1〜2か月で到達するものではありません
- 用量が上がるほど減り方が大きくなっています。低用量で止まっている段階で「効かない」と判断するのは早いということでもあります
なお、この試験は肥満または過体重で体重に関連する合併症を持つ方を対象にしたものです。もともと標準体重に近い方が同じ割合で減るという意味ではありません。
副作用の吐き気は増量した直後の1〜2週間に集中する
口コミで最も多く挙がる副作用が吐き気と胃のもたれです。出方には個人差がありますが、時間の流れには共通する形があります。
| 時期 | 起きやすいこと |
|---|---|
| 初回投与から2〜3日 | 吐き気、胃のもたれ、食欲の低下がもっとも強い |
| 1〜2週目 | 徐々に慣れてくる。食べられる量が戻り始める |
| 用量を上げた直後 | 初回と同じように再び強く出ることがある |
| そのほか | 便秘、下痢、げっぷ、だるさ |
ここが見落とされやすい点です。体が慣れたと思って用量を上げると、また最初と同じ強さで来るため、「治まったのにぶり返した」と感じます。増量のタイミングは、翌日に予定を入れていない日に合わせておくと負担が減ります。
- 1回の食事量を減らし、回数を分ける
- 脂っこいものを減らす。胃にとどまる時間が長く、もたれの原因になります
- 水分をこまめに取る。食欲が落ちると水分も減りがちです
- 吐き気が強い時期は、増量を急がず主治医に相談する
次のような症状が出た場合は、様子を見ずに連絡してください。強い上腹部の痛みが背中まで抜ける、嘔吐が止まらない、水分が取れない、といった状態です。
痩せなかったという口コミに共通する3つのパターン
パターン1は用量が低い段階でやめている
臨床試験の数字が示すとおり、減り方は用量によって変わります。開始用量のまま数週間続けて「効かない」と判断してしまうと、本来の効果が出る前に終わることになります。増量の計画は最初に確認しておいてください。
パターン2はもともと減らせる余地が少ない
体重が標準の範囲にある方は、そもそも減る量が限られます。試験の対象も肥満または過体重の方でした。「10kg落ちた」という口コミと自分を比べる前に、出発点が違うことを確認してください。
パターン3は食欲が落ちた分を極端な食事制限に置き換えている
食欲が落ちるため、意識しないとたんぱく質まで減ります。筋肉量が落ちると基礎代謝が下がり、体重の減りも止まりやすくなります。食べる量が減っている時期こそ、少ない量の中でたんぱく質を優先してください。
体重が止まる停滞期は起こるものとして計画する
順調に減っていた体重が数週間動かなくなることがあります。体重が減ると必要なエネルギー量も下がるため、同じ食事量でも収支が釣り合ってしまうからです。仕組みとして起こることなので、失敗ではありません。
- 体重ではなく、ウエストや体脂肪率の変化も見る
- たんぱく質の量を確保する
- 用量の調整が必要かを主治医と確認する
- ここで自己判断で用量を増やさない
やめたあとのリバウンドは食欲が戻ることで起こる
マンジャロは食欲を抑えることで食べる量を減らします。裏を返すと、やめれば食欲は元に戻ります。飲んでいる間に食習慣そのものが変わっていなければ、体重も戻る方向に動きます。
だからこそ、使っている期間を「意志の力を使わずに食習慣を作り替えられる期間」と位置づけると結果が変わります。食欲が落ちているうちに、食事の内容と量の基準を体に覚えさせておく。この準備があるかどうかが、やめたあとの差になります。やめ方についても、急にやめるのか徐々に減らすのかを含めて主治医と相談してください。
個人輸入や通販で入手したものは使わない
費用が高いという口コミが多いため、安く手に入れる方法を探す方がいます。ただし、個人輸入で入手したものは中身が本物であるかを確認できず、健康被害が起きても公的な救済制度の対象になりません。また、注射薬は温度管理が必要で、輸送中の状態が分からないものは品質を保証できません。
用量の調整も、副作用が出たときの対応も、診察があって初めて成立します。費用を抑えたい場合は、入手経路を変えるのではなく、処方元に相談してください。
マンジャロダイエットを始める前に知っておきたい3つの注意点
これらの口コミやアンケート結果から、マンジャロ治療を始める前に知っておくべき注意点を3つ紹介します。
注意点1 副作用の出方に個人差がある
口コミを見ても明らかなように、副作用の現れ方はまさに「人それぞれ」です。口コミ10の方のように全く副作用を感じない人もいれば、口コミ3や9の方のように吐き気が強く出てしまい、治療を断念せざるを得ない人もいます。
多くの方は、軽い吐き気などを経験しつつも1ヶ月ほどで体が慣れていきますが、ご自身がどのパターンになるかは、実際に始めてみなければ分かりません。副作用の可能性を十分に理解し、心構えをしておくことが大切です。
注意点2 継続コストが高い
マンジャロは、ダイエット目的の使用では保険が適用されない自由診療となります。そのため、治療を継続するためには月々数万円の費用がかかります。口コミでも、効果に満足している方々でさえ「費用は高めですが」「決して安くありませんが」と、その金銭的負担について言及しています。
治療を始める前に、ご自身がどのくらいの期間、予算をかけられるのかを現実的に計画しておく必要があるでしょう。
注意点3 食事・運動管理は必要
マンジャロは食欲をコントロールし、ダイエットを強力にサポートしてくれますが、飲むだけで痩せる魔法の薬ではありません。口コミ1の方も、揚げ物やご飯を自然と避けるようになったという「食生活の変化」が大きな減量に繋がっています。
薬の効果に頼りきるのではなく、それを「追い風」として利用し、バランスの取れた食事や適度な運動といった生活習慣の改善に主体的に取り組む意識を持つことが最も重要です。
マンジャロダイエットを始めるなら、オンライン診療のミライメディカルクリニックがおすすめ!

マンジャロダイエットに関心があり、手軽に始めたいとお考えであれば、オンライン診療のミライメディカルクリニックがおすすめです。オンラインでマンジャロの診察から処方、そして薬の受け取りまでをスムーズに行えます。
自宅や職場など、場所を選ばずに医師の診察を受けられるため、医療機関への移動時間や待ち時間を気にすることなく、ご自身の都合の良い時間にオンラインで相談が可能です。これは、ダイエットを継続していく上での大きな利便性と言えるでしょう。
また、オンライン診療でありながらも、医師による丁寧なカウンセリングと診察を受けることができます。マンジャロダイエットに関する疑問や不安をじっくりと相談し、ご自身の健康状態やライフスタイルに合わせた適切なアドバイスを受けることができます。
なお、マンジャロ注射以外にも、リベルサスやメトホルミン、フォシーガなどの服用タイプの薬剤もあるため、医師と相談の上、ご自身に合ったものを検討してみてください。
なお、メディカルダイエットの全体像では各治療薬の臨床データを一次情報で整理しています。
処方されたメディカルダイエット薬は、ミライメディカルクリニックECのメディカルダイエット薬一覧からも医師処方の正規品を取り扱っています。
まとめ マンジャロのダイエットの口コミは賛否分かれるが満足度も高い
マンジャロのダイエットに関する口コミは、劇的な効果を体験した方から副作用で断念した方まで多様な内容となっています。-20kg、-8kg、-7kgといった大幅な体重減少を達成した方がいる一方で、吐き気や低血糖などの副作用により治療を中止せざるを得なかった方もおり、個人差の大きさが浮き彫りになっています。
マンジャロ使用者200人に実施したアンケート調査では、50.3%が「条件付きで勧めたい」と回答しており、効果を実感しながらも副作用や費用面での課題を認識していることがわかります。副作用に関しては、1か月程度で慣れて自然な食欲抑制効果を実感している方がほとんどです。
マンジャロ治療を検討する際の重要な注意点として、副作用の出方に大きな個人差があること、月数万円の継続コストがかかること、薬物療法だけでなく食事・運動管理も必要であることが挙げられます。
口コミからは「我慢ではなく自然に食べ過ぎなくなる」感覚や、間食の減少、食欲コントロールの改善といったポジティブな変化が多く報告されており、適切な医師の指導のもとで継続すれば高い効果が期待できる治療法といえるでしょう。
マンジャロダイエットについてよくある質問
マンジャロで1か月に何キロ痩せますか
臨床試験の数字は72週間かけた結果で、5mgで-15.0%、15mgで-20.9%でした。月あたりに割り戻すと1%前後の変化になります。開始直後の1か月で大きく落ちることを前提にしないでください。
吐き気はいつまで続きますか
初回投与から2〜3日がもっとも強く、1〜2週間で慣れてくる方が多くいます。ただし用量を上げた直後にまた出るため、増量のたびに同じ経過をたどります。
痩せないのはなぜですか
用量が低い段階で判断している、もともと減らせる余地が少ない、食欲が落ちた分たんぱく質まで減っている。この3つが多いパターンです。まずどれに当てはまるかを主治医と確認してください。
やめたらリバウンドしますか
やめれば食欲は戻ります。使っている間に食事の量と内容の基準を作り替えられたかどうかで、その後の経過が変わります。
自分で注射するのは難しいですか
週1回、腹部や太ももに打ちます。針が見えない形の注入器が使われており、アンケートでも「使いやすいから勧めたい」という回答が最多でした。初回は使い方の説明を受けてから始めます。
保険は使えますか
ダイエット目的での使用は自由診療となり、保険は使えません。費用は全額自己負担になります。
参考文献
- Jastreboff AM, et al.「Tirzepatide Once Weekly for the Treatment of Obesity」N Engl J Med. 2022;387(3):205-216
- 医薬品医療機器総合機構「医療用医薬品 添付文書等情報検索」
